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司法書士独学 記述式試験の意味

 

先日、大原の無料セミナー

 

「本試験記述式合格答案作成術 〜52点中40点の合格答案の書き方を伝授します〜」

 

というのを聴いてきました。

 

具体的な内容は、あまり無く、「商業登記でしっかり稼ぎなさい」というようなことでいたが、
いろんなヒントをもらえました。

 

結局、記述式は「知識の応用ができるか、実務で使えるか」ということではないかと感じました。

 

例えば、こんなことです。

 

例1、農地の所有権移転の申請は農地法の許可証がないと出来ないことは受験生は全員知っています。

 

それが、記述式に出題されて、登記簿の表題部が載っていて、地目の欄に「農地」と書いてあるだけの場合、農地の売買であると、読み取れるか?

 

例2、代表取締役の利益相反行為を書類から読み取れるか?

 

例3、会社分割のおける強行規定、「根抵当権は共有になる」というのに反する、会社分割契約があった時、それを見抜けるか?

 

「いろんなルールは勉強しましたね。知識は択一で確認できます。

 

それでは、その知識をすこし、実地に近い形で、テストします。」

 

というのが、出題者の狙いかな 、と感じました。